2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ALONE アローン

原題:Mine 2016年製作/106分/PG12/アメリカ・スペイン・イタリア合作 映画のタイトルに疑問が生じるときは、原題をみると解決できる時がある 生き方の指標は生まれ育った環境によって少なからず影響をもたらし、ひとりひとりの資質が掛け合わされ多種多…

ヤバすぎファミリー 毎日がパラダイス

原題:Growing Op 2008年 カナダ 99分 正しいか、そうじゃないか、ではなく一人の青年の成長を描いたお話 背景は何でもよくて、見てもらうための手段として受け手に引っかかればいいのだと思う 万人に受けなくても、万人からこぼれてしまう層に届くといいの…

her 世界でひとつの彼女

Her 2013年製作/126分/PG12/アメリカ 鑑賞2回目 オレンジ、あたたかい光、ぬくもり、内省、気づき、前進 この物語は人と人工知能の共生の話のようで、人が人と関わるための手助け、もしくは回復のためのステップとして機能しているように見えた カウンセ…

Love,サイモン 17歳の告白

Love, Simon 2018年製作/110分/アメリカ 悲劇でも喜劇でもない、なにも大げさなことじゃない普通の恋愛として描かれ始めている 自分の思っていた未来が実現しつつあると感じる 人が人を好きになるすてきな青春恋愛映画 希望があるし未来がある感じがよかっ…

シングルマン

原題:A Single Man 2009年製作/100分/G/アメリカ 静か 観た日のコンディションにとても合っていた だが、結末が悲しい この終わり方が少し古く感じたのは、今の価値観がアップデートされていることだと思っていいのかもしれない 今日は1日に2本映画をみた

ティモシーの小さな奇跡

原題:The Odd Life of Timothy Green 2012年製作/100分/アメリカ 大人のためのファンタジー いつでも希望を忘れずに

コードネーム U.N.C.L.E.

原題:The Man from U.N.C.L.E 2015年製作/116分/G/アメリカ スパイアクション 物語はすごく単純なんだけれど、なんだろう、スパイの男性たちがかわいく見えた

ストーンウォール

原題:Stonewall 2015年製作/129分/PG12/アメリカ たぶん 前にも一度みたような... 飛ばしながら観た どの映画をみても根底は同じようなものだと感じる わからないものへの恐れ、 知れば何かしら変わりはじめる

君の名前で僕を呼んで

Call Me by Your Name(2017) PG12 イタリア・フランス・ブラジル・アメリカ合作 人が惹かれる様 誰もが通過したであろう感情 言葉にできることは少ない 私は自分がどれだけ大切にされ、慈しみをもって愛されていたのかを改めて思い知らされた 忘れがちで独…

31年目の夫婦げんか

HOPE SPRINGS(2012)アメリカ PG12 前にも一度観ているので、今回で2回目 まだ主人公たちの年齢には程遠いが、似たような境遇に陥ったことがあり共感できるところがあるのと今後の参考に どんなもの、こと、でも実行しなければ変わらないよね 恐れ、怠慢、…

ジャージー・ボーイズ

Jersey Boys(2014)アメリカ amazon prime 吹替 で観た ながら見 見ている時に思い浮かんだ言葉は 素直、環境、ブレなさ、優しさ、素直さ、人間関係と心意気 プレッシャーは目標に向かってやり遂げることで薄らぎ飼いならせそう いつでも現在進行形(あたり…